膝の痛みを改善
このような症状で悩んでいませんか?
- 歩くと膝が痛い。
- 正座や膝を曲げることができない。
- 膝が少しはれている。
- 膝が痛く階段の登り降りが大変。
- 膝が痛いだけではなく足全体が重い感じがし、歩くとすぐ疲れる。
- 病院に行き治療を受けているが,あまり膝の痛みが改善されない。
- 以前、他の治療院で膝の鍼灸の治療を受けたがあまり改善されなかった。
- 体が冷えると特に膝の痛みがつらい。
ご安心ください!
多くの方が当院の治療を受けて膝の痛みを改善されています。
膝の痛みで病院やほかの鍼灸院に通ったが一向に良くならないという方の多くが当治療院の鍼灸治療により改善されております。
（О脚がひどい場合は改善されない時もあります）
変形性膝関節症にどのようにアプローチするのか？
膝の痛みは鍼灸治療の中でも難しいと言われています。
東洋医学のツボを使い膝の痛みを治療しても、改善されない場合はトリガーポイントを使うと有効な場合が多いです。
まず膝の曲げ伸ばしを改善するには膝の外側広筋斜頭と内側広筋斜頭のトリガーポイントを使用し筋肉を緩めることが重要です。
これにより膝の動きも良くなり歩行がいままでよりスムーズになります。
それから膝の内側が痛む場合は痛む内側に鍼をうっただけでは改善されない場合が多いです。
膝内側の筋肉は、大腿後部（太もものうしろ）からながれてくる筋肉が付着しています。特に重要なのはこの大腿後部のトリガーポイントを見つけることです。
すなわち、膝の内側の治療の最も重要なポイントが膝の裏側にあるということになります。このポイントは委中という膝の裏側にあるツボ以上に劇的効果を上げることがでできます。
それから膝の上部にある大腿四頭筋という筋肉のトリガーポイントに鍼を打つことも膝痛の改善を早めることができます。
最後に臀筋（おしりの筋肉）のトリガーポイントをみつけて鍼を打つことにより足全体の流れを改善し変形性膝関節症の治療効果を高めることができます。
また体が冷えると膝の痛みがひどくなる場合は経絡治療（日本の古典的な鍼灸の治療方法）を組み合わせて、体の冷えを改善し膝の痛みの改善を図ります。
そうすることにより、膝の痛みが楽になるだけではなく、体の冷えが改善され疲れにくくなっていきます。そして健康な体へとなっていきます。
