
仙台で坐骨神経痛の治療院を探しているなら、当治療院のご案内を一度読んでみてください。坐骨神経痛の主な原因や鍼灸治療でどのように坐骨神経痛が改善されるのか、そして「トリガーポイント鍼灸治療」とは何か、なぜ今までの鍼灸治療よりトリガーポイント鍼灸は坐骨神経痛の改善に効果的なのかをご覧ください。
「どこに行っても改善されなかった痛みが、トリガーポイント鍼灸で改善された」と多くのお客様さまから喜びの声をいただいておりす。
あなたはこんな症状で悩んでいませんか?
ご安心ください!なぜなら、トリガーポイント鍼灸施術で、あなたの悩みを解決することができます。
お客様の声
宮城県仙台市のY.Nさん(女性、58歳)
最初はどのような症状がありましたか?
お尻の奥の方と太ももに痛みがありました。
朝、起きてトイレに行くときには、立ち上がれずに這って行くような強い痛みでした。
MRI検査では脊柱管狭窄症からの坐骨神経痛と診断されました。
当院に通院するようになって症状はどう改善されましたか?
整形外科や接骨院で治療を受けていましたが、全然改善されませんでした。「エルはりきゅう治療院」に初めて来て、身体の状態を話した時、先生が笑顔で「坐骨神経痛ですね、治りますよ。」と一言おっしゃり、その時の嬉しさは忘れられません。痛みの症状が出てから半年が過ぎていたので、週2回の治療から始まり、だんだん痛みの減少の応じて、週1回~10日に1回へとなってきました。
体調が回復して一番良かった事はなんですか?
痛みが強いときは、このまま何時まで辛い時期が続くのか不安でしたが、良くなってくると、普通に出かけたり家事をすることができる幸せをつくづく感じます。
同じような症状で悩んでいる人へのメッセージがあったら教えてください。
人によって痛みの原因や症状はさまざまなので、信頼できる先生と相談しながら治療をうけることがとても大切だと思います。
院長からのコメント
Y.Nさん、坐骨神経痛の症状が改善されてほんとうによかったですね。これからもご家族との旅行を楽しんでくださいね。
宮城県多賀城市のK.Tさん(男性、43歳)
最初はどのような症状がありましたか?
冬に入って腰、臀部と右ふくらはぎが痛み出した。冷え込むにつれて痛みが増し、歩くと足が引っ張られるような痛みもあった。歩くのはもちろん、仕事や日常生活にも支障をきたした。
当院に通院するようになって症状はどう改善されましたか?
初日、2日目の通院時は半信半疑でしたが、痛みが少しずつ無くなるのが実感できた。そして週1~2回の通院を1ヶ月続けたところ、通院回数を重ねるにつれて、痛みがなくなるのが実感できました。(うそ~という感じ)当然、歩きや生活に支障はなくなりました。
8回目位で坐骨神経痛はほぼ完治した。どんなに冷え込んでも生活や仕事に支障はなかった。
症状は人により違うが、私の場合は治るのにかなり時間がかかると院長先生に言われたので、通院回数は長くなった。治ったので良しとしよう。
体調が回復して一番良かった事はなんですか?
痛みを気にせず、仕事に集中できることです。現在は震災復興の仕事をしていますが、体力ともに充実した日々を送っている。
併せて、鍼をうつことで、疲れにくい体が形成されました。
同じような症状で悩んでいる人へのメッセージがあったら教えてください。
西洋医学では治せない神経痛の病気が東洋医学の鍼で治すことができました。
坐骨神経痛の痛みは患った人しかわかりませんが、同じような症状でお悩みの方、ここの鍼はかなり効きます。
先生も日々勉強されているので、何でも気軽に相談できるのが高ポイントです。是非試される事を勧めます。
私はこれから月1~2程度の、定期的なメンテナンスで体調管理をしたいと考えます。
院長からのコメント
K.Tさん、坐骨神経痛の痛みが改善されてほんとうによかったですね、震災復興の仕事は大変でしょうが、これからもご活躍くださいませ。
トリガーポイント鍼灸にあって
従来の鍼灸施術にないものとは?
痛いところを施術する
従来の鍼灸施術では、痛いところが中心となる、つぼを使いながら施術を行います。
痛みの発生源を中心に施術を行う
それに比べ、トリガーポイント鍼灸では、痛みの発生源を中心に施術を行います。
坐骨神経痛を改善するためには、痛みの発生源(痛みの原因)を施術しなければなりません。
あなたは、痛いところだけ施術されて、すぐにもとに戻った経験ありませんか?
坐骨神経とは?
坐骨神経は腰椎の隙間から出て骨盤を通り、おしりにある梨状筋の前から太ももに行き、膝の裏側で二つに分かれます。
坐骨神経痛の症状
坐骨神経が通るどこかで神経が圧迫されると神経が障害を受けるために痛みやしびれが出てきます。たとえばおしりにある、梨状筋が硬直することにより坐骨神経が圧迫され痛みを誘発する場合もあります。
坐骨神経痛の痛みは、おしりから太もも、ふくらはぎやかかとつま先まで広がることがあります。腰の痛みを伴う場合もあります。立ち上がる時に痛い、座っているときに痛い、歩いているときや家事をするときに立っているのがつらい、症状がひどくなると夜眠っているときも痛みを感じるといった症状が出てきます。
そういった症状が長引くと、うつ的な気分になり体調を崩しかねません。いち早く症状を改善したほうがよいです。
坐骨神経痛の鍼灸治療について
トリガーポイント鍼灸は従来の鍼灸治療に比べ坐骨神経痛の治療効果を飛躍的に高めることができます。トリガーポイントとは米国で発展した考え方で、東洋医学のツボとは違います。痛みの発生源は痛むところとは離れたところに存在するという考え方です。
今まで痛いところだけを治療しても痛みが改善しなかった経験はありませんか?それは痛みのもとになっている場所を治療しなかったから痛みが改善されなかったのです。
坐骨神経痛のトリガーポイントはおしりにあります。特に重要なのが梨状筋のトリガーポイントと小殿筋のトリガーポイントです。この筋肉を触診しポイントを探し出し、はりを打ちます。そうするとおしりの筋肉が徐々に柔らかくなってきて痛みが改善されます。
坐骨神経痛の悩みで当治療院に来院されるほとんどの人がトリガーポイント鍼灸で痛みが改善しております。これほどまでに坐骨神経痛に効果的なトリガーポイント鍼灸を行っている鍼灸院が宮城県に少ないのが残念に思います。
また体の冷えが坐骨神経痛の痛みを悪化させるので、冷え症の人には心地よい温灸や冷え症の体質を改善する経絡治療(日本で発展した古典的な鍼灸の治療法です)を加えることによりさらに治療効果を高めることができます。