呼吸が浅い 呼吸のしづらさにお悩みの方へ
検査では異常なし。でも苦しい
あなたは以下の症状で悩んでいませんか?
⚫︎深く息が吸えない。胸が重苦しい。
⚫︎ため息が増えた。
⚫︎胸が詰まるようで息苦しい
⚫︎病院では異常なしと言われたけど楽にならない
⚫︎更年期やストレス疲労による息苦しさで悩んでいる。
⚫︎不安感や動悸を伴う息苦しさ
このような「原因不明の呼吸がしにくい症状」にお悩みの方が、近年とても増えています。
西洋医学的な検査で異常が見つからない場合、東洋医学(鍼灸)は有力な選択肢です。
さらに首や肩、背中、胸部の筋肉は呼吸を補佐する筋肉です。これらの筋肉が硬くなることにより、息を深く吸うことができなくなってしまいます。当治療院では筋肉に働きかける鍼治療も行っております
呼吸が浅い状況が続くと、不安感や鬱的な症状が現れる場合があります。そのような場合はいくら薬を服用したとしても、根本的な治療(息苦しさの治療)ができていないため、長期に抗不安薬や鬱の薬を服用しなければいけないような状況になってしまいます。そしてその薬の依存性が増していきます。
ですからできるだけ早く呼吸が浅い症状を改善する必要があります。。
当院では、30年以上の臨床経験をもとに、一人ひとりの体質と症状に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を行っています。
⚫︎東洋医学に基づいた鍼治療
⚫︎日本ではまだ普及していない奇経治療
⚫︎筋肉にアプローチする鍼治療
上記の治療を行うことによって、呼吸が浅い症状が早期に改善される場合が多いです。
鍼灸治療とともに奇経治療を行うことにより
早期に呼吸の浅い症状が改善する場合が多いです。
東洋医学が考える「呼吸が浅い症状」とは?
東洋医学では、呼吸が浅い症状は単なる「呼吸器の問題」ではなく、体全体のバランスの乱れと捉えます。
特に以下のような体質や状態が関係していると考えられています:
- 肺の働きが弱っている(肺気虚)
- 呼吸を深くする力が低下している(腎虚)
- ストレスや不安で気の巡りが悪くなっている(気滞)
- 体内に湿気や痰がたまり、気の流れが滞っている(痰湿)
- 更年期やホルモンバランスの変化による自律神経の乱れ
当院では、これらのバランスの乱れを丁寧に見極め、根本から整える鍼灸治療を行っています。
呼吸が浅い症状に対する鍼灸治療の特長
- ✅ 自律神経を整える:深い呼吸を促すツボを用いて、交感神経の過緊張をゆるめます
- ✅ 横隔膜・肋間筋の緊張を緩和:呼吸に関わる筋肉のこわばりをゆるめ、深く呼吸できる体へ
- ✅ 心の不安もケア:呼吸と密接に関係する「心(しん)」の働きにもアプローチします
- ✅ 体質改善:息苦しさの根底にある「冷え・疲れ・気虚」などを整え、根本的な体質改善をめざします
使用する主な経穴(ツボ)
- 膻中(だんちゅう):胸の緊張をやわらげ、気の巡りを促す
- 内関(ないかん):自律神経や心の不安を鎮める
- 肺兪(はいゆ):肺の機能を高める
- 気海・関元:全身の「気」を補い、呼吸力を高める
- 腎兪・太谿:深く息を吸う力(納気)を支える
このような方におすすめです
- 呼吸が浅くて苦しい方
- 呼吸に意識が向いてしまい、不安が強くなる方
- 精密検査では異常がないが、苦しさが続いている方
- 更年期・疲労・ストレスによる息苦しさを感じる方
- 西洋医学的な治療では改善しなかった方
施術を受けた方の声(例)
「病院では異常なしと言われましたが、こちらで数回の鍼治療を受けてから深く呼吸できるようになり、不安感も減ってきました。そして疲れにくくなりました」(40代女性)
「胸のつかえ感がなくなり、日中の疲れも減りました。鍼灸ってすごいです」(30代男性)
呼吸が浅い症状は「気の乱れ」のサインです
呼吸が浅い症状は、あなたの体が「少し休んで」「整えてほしい」と訴えているサインかもしれません。
鍼灸には、薬では届かない深いレベルの緊張やバランスの乱れを整える力があります。
一人で抱え込まず、どうぞご相談ください。
こんな症状に鍼灸はおすすめ
- 息がしにくい・胸が苦しい
- 呼吸が浅い・すぐに息切れする
- ストレスで呼吸が乱れる
- 更年期の息苦しさ
- 不安感や動悸を伴う息苦しさ
- 病院では「異常なし」と言われたが改善しない
当院では、30年以上の臨床経験をもとに、一人ひとりの体質と症状に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療を行っています。
息苦しさでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。